2016年05月

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先日いつもの散歩道で藻の花を見つけました。こんなところに、、今までこの川で見たことはありません。
今日行ってみるともう二三輪になっていました。


手入れなき街の小流れ藻花咲く    くまさん

昨日より今日は少なき藻花かな    くまさん

幼き日遊びし川に咲く藻花        くまさん


まつすぐにまたまつすぐにあめんぼう
濃淡をつけて緑の風生るる
蝦蛄を喰ぶ皮剥く人の上手下手
若みどり風の力をうまく抜き
若夏や瀬戸の波の音優し
金雀枝や娘二人と腕相撲
庭若葉どの一枚も伸び盛り

風に香を香りに風を花みかん

昨日よりいろ艶やかに柿若葉  
藤の花ゆれて通すや朝の風

若夏や瀬戸の波の音優し
金雀枝に日裏日表なかりけり
蝦蛄釣りに競ひ競ふや姉妹
青葉映ゆ瀬戸の島々煙る雨

洗車する水の煌めき五月入る
濃淡を付けて緑のかぜ生るる
蝦蛄つりを競ふ磯辺の姉妹
蝦蛄を喰ぶ皮剥く事の上手下手
若みどり風の力をうまく抜き
遊ぶ雲ひとつだになき五月晴

風の意の届かぬところ花蜜柑    
若緑一村包み込みにけり           
風に香を香りに風を花みかん

流されて戻り流され水馬
流されて戻ってみても水馬
武者人形刀の柄は取れしまま
青鷺の飛び立つ磯に遊びけり
波音の優しき瀬戸の春深し
まつすぐにまたまつすぐにあめんぼう
青空を少し見せ行く若葉風
おおぶりの妻の手作り草の餠
葉桜や煉瓦の倉庫人の波
葉桜や大樹の影に揺るぎなし
風の意の届かぬところ花みかん
えごの花きれいなままに落ちにけり
えごの花うつむくままに咲にけり

昨日よりいろ艶やかに柿若葉  (太陽 鯨 勿忘草 穴魯愚)
藤の花ゆれて通すや朝の風   (おめめ 穴魯愚 めだか) 

曇天を蹴散らしてをり鯉幟
曇天をものともせずに鯉幟
老鶯の声近くなり近くなり
一村を覆い尽くして若緑
風はみな若葉のものとなりにけり

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