2016年02月

2016年02月29日

2月29日

信号の向うは海や春一番  
 
 
茎立つや四国連山遠くなり
 
 
暁や野を焼く匂ひ我が家まで
 
 
ひょつとして失恋バレンタインデー  ・
 
 
かけっこにただかけっこに風光る    ・
 
 
ぱつつんもぼぶへやーにも風光る  ・
 
 
路地たどりゐて梅の香りに出逢ひけり

2016年02月24日

庭に小鳥が来た・・・・・そしてねこやなぎ???

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めじろ

四十雀
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ぼけのはな   散歩していると咲いていました。


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しだれ梅も

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ミモザも



そして ねこやなぎです!!!????

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yoihaiku at 16:40|PermalinkComments(0)無題 

2016年02月22日

2月22日

陸橋に人影消して春一番
気まぐれな風に戸惑い下萌ゆる
線となり点となり果て鳥帰る  ・
紅梅の香り崩さぬ光かな
柔らかな風に微笑み梅真白  ・
木蓮の芽に集い来る光かな
四温晴れ異国に向かふ飛行雲
箒目の鳥居に清し梅の花
均された畑に人無し春一番


2016年02月15日

2月15日

日脚のぶ思ふ夕べや群すずめ
煽らるる雀の群や春疾風
風花や顔ふせて待つ無人駅
微かなる音を弾ませ春の川
犬連れて犬の話や四温晴れ
犬ふぐり影を揺らしてをりにけり
煽らるる春一番に鳥の群
門前の紅白梅の揃はざる
春畑のひとつ四角き荒野かな
目も口も耳鼻とじて竈猫


2016年02月10日

2月5日

冬ざるる風が皺なす池の面
春隣り赤い表紙の豆単語
ゆっくりと妻歩き出すぼたん雪
ぼたん雪妻ゆっくりと歩き出し
風花やゆっくりと妻歩き出す
口笛も風とひとつに春隣
幼子の靴は空色春に入る
厄落したまたまたまと云ふ事に
海光る冬の日差しを独り占め
蝋梅の形となりし光かな
蝋梅の内に影あり昼の月
風さへもつれなく通る枯れ柳
冴え返る言葉少なにぬかる道
朝が来た小さな春の隣にも
青空の日差しに高く冬木の芽