2013年07月

古里の風に向うて夕端居       ○ふさこ
浮き沈みしつつ青田の風となり      ◎先生
滴りや背負ふリュックの集ひをり    ○とよ
一両で渡る鉄橋帰省の子     ○たけみ
盛り上ぐる畑の畝や日の盛り  ○みつのり・きょんきょん
道草もしばらく見えぬ猛暑かな ○みつのり・きょんきょん
緑蔭や風に遊ばれをりし椅子   ○みつのり・ふさこ

水音のあれば子の声夏真中
風鈴や路地より他の風しらず
朝顔の一輪高き風のあり

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朝早くから、クマゼミが喧しく鳴いています。特に昨日の朝からです。
蝉時雨と云うよりも蝉の声の土砂降りでしょうか??
蝉にも好みの木があるようです。くまさんちの庭には十四五種類の雑木が植わっていますが、一種類「そよご」の木に群がっています。
今朝も十四五匹止まり泣き叫んでいます。
でも、午後からはぴたっとなきやみますね。
 
一枝の日陰日陰とまわる蝉
 
鳴く蝉に恋の駆け引きなかりけり
 
こんなにも静かになりり蝉の恋
 
声かれてかれてもなさぬ蝉の恋
 
鳴き止めて恋の駆け引きはじむ蝉
 
木の枝の裏と表や蝉の恋
 
 
鳴く蝉にほんとうに寄るか寄らぬか分からないほどゆっくりと鳴かぬ蝉が近寄っていくのでしょね。一時間立っても二匹の蝉の距離は近づいていません。恋は成就したのでしょうか????
 
 
 

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昨年もアップしましたが、今年も「とろろあおい」の花が咲き始めました。
庭の隅のほうにあったのですが玄関先に引越しです。
これからもしばらくは、玄関先を占拠するでしょう。

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夏椿浮かぶ二輪の手水鉢   くまさん
 
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三寸を上りつめたる捩子の花   くまさん
 
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胡瓜にも自由奔放てふ世界    くまさん
 
我家の畑の胡瓜です。
これで一句と思いつつ、、、、、、、

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