2011年01月

パソコン句会
 
春炬燵遠く亭主の生返事       ○蒼○ふ○笑○樹
 いつもそう言われております。
 
(春炬燵となりの夫の生返事   くまさん)
 これが本当です、生返事をしながら夫婦炬燵に入りお互いに勝手に過ごしています。
 
スーパーのバケツに美しき黄水仙  ○蒼○旅
 水仙には、バケツが妙に似合う。
 バケツに無造作に入れてあるのは水仙らしい。
 
暖房車席によみさし週刊誌      ○樹
 暖房が程よく効いていそう。
 
おはようの子の声大き白い息     ○二
 
深梅や一輪だけの路地の角
 
風花や酒蒸まんじゅう買うて来る
 
コーヒーの香り陽にとけ春来たる
 
珈琲の香り陽に溶け春の午後

凍雲の走る大玻璃昼灯
凍雲の走る玻璃戸や昼灯
凍雲の映る大玻璃昼灯
凍雲の映る玻璃戸や昼灯
けつまづく相合傘の厄落し
幼子の影絵がころぶ障子かな
幼子の声跳ね返る白障子 
薄氷や月の光の集まりて
着膨れて横一列の古希詣
叱る息叱らるる子も白い息
陽だまりをまあるく遊ぶ寒雀
名を呼べばピアス振り向く春着かな

今年はじめてのパッチワークです。
 
まずは「扇
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そして小銭入
 
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くまさんのです。
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くまさんちのおくさんのです。
 
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昨日、くまさんちのおくさんが作りました「苺だいふく」くまさんも頂戴して句会に持っていきました。
 
そこで出た「干菓子」です
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とっても可愛いので くまさんちのおくさんに持ってかえりました。
 
昨日アップした 「いちごだいふく」ですが 
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主宰が一句詠んでくれました。
 
新春の心を苞として包む    ひろみ

 
風邪引いて親しき人の遠会釈   くまさん
 とても佳い句と思いました。
しかし、このままだと、風邪を引いているのは誰なのか、誰が誰に遠くから会釈をしたのか、少し曖昧になっていませんか?
自分を中心にして述べるならば、「親しき人を見かけたのだが、風邪引いている私としては、風邪を移してはいけないと少々遠慮して、やや遠くから会釈を送りました。」
 風引いて親しき人へ遠会釈(一字だけ入れ替えてみましたが、いかがでしょうか?)   山去
 
風引いて親しき人へ遠会釈    
   すっきりとしました。     くまさん
 
 
 
 
 幼子の転ぶ影絵や白障子    くまさん
 
季語は「障子」で、障子といえば今は白としたものですから、「白障子」というからには「白」でなければならない句としての必然性がいるように思います。
影絵と白障子は、白と黒の対比ともいえますが付きすぎかなと思われます。笑禄
 
 
笑禄さんいろいろと詠みました。

幼子の転ぶ影絵や白障子
  これが臨場感があると思ったのですが。

幼子の影走り行く障子かな
幼子の影絵が走る障子かな
幼子の影絵がころぶ障子かな
幼子の声を映して白障子
幼子の声跳ね返る白障子
幼子の声はね返す障子かな
幼子の声走り行く障子かな
 
どうなんでしょうかね??どの句も障子か白障子か?みなさん??  

句会となると自分の句を選ぶ、自選大変苦労します。自分の思い込みで選びますが。
 
 
くまさんへ
 幼子の声跳ね返る白障子 
 
外の子等の元気な声が白障子をはさんで聞えてくる。
白障子が似合っているようで一番好きでした。


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